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Island Walker Unlimited Edition
当ホームページ。
先代の管理人HPL氏が立ち上げた、県内のMTG(マジック・ザ・ギャザリング)シーンの活性化およびプレイヤーの交流のためのページ。だったはず。
旧タイトルはアイランドウォーカー。
2003年以降はHAMA研が活動を引き継ぎ、良くも悪くも役に立たないMTG情報を垂れ流し、本来の目的を見失いただいま迷走中。
基本的にリンクフリー。
当サイト内の記事を信用して生じた一切のトラブルにHAMA研は責任を持ちませんので使用上の注意をよく読んで,用法用量を正しく守ってご使用ください。
ご利用は計画的に。

暇があるときにでも辞典は強化予定。


県内MTG用語辞典

まだ書いてない分も「現在調査中」となってます

黒歴史
沖縄県内のMTGの歴史は現代に生きる人々が思っているよりもはるかに長いが、HPL氏がアイランドウォーカーを設立するまでは体系的に記録を収集するという行為を行う者が少なく、また数少ない資料も断片的なためにもはや窺い知ることが出来ない。
それゆえに黒歴史と呼ばれる。
現在垣間見ることのできる黒歴史の時代は「対象にならない緑のクリーチャーが《緑の防御円/Circle of Protection: Green》で軽減できない」などという戦慄、混沌、驚異にあふれるエピソードに満ちた恐ろしいものだったようだ。

星団暦
アイランドウォーカーの設立後、ある程度大会の記録やデッキの変遷などが記録に残されるようになり容易に過去を辿ることが出来るようになった。
ついに沖縄県民も文明を、歴史を手に入れたのだ。
この記録が残されるようになって後をFSSになぞらえて星団暦施行後とみることとする。

HAMA研1
前身は「飯を食う際に大の男が仏頂面を突き合わせて黙々と、ってのも色気がないので無限コンボを考えながら飯を食おう」を目的とする紳士と淑女の社交団体。
星団暦開始直後、「依頼があればカジュアル記事をこしらえるお笑い芸人集団」としてメジャーデビュー。
その後、何を血迷ったのか県内MTGシーンの制覇に乗り出しあえなく挫折。
「勝って天下を取るのが無理なら裏から操ればいいじゃない」とばかりに大会の運営等に手を染めたところウッカリと名前が売れたり。
現在では何がしたいのかよくわからないまま、任されたHPの管理運営に惰性で勤しむ集団。
初期メンバーは所長主任の2人。
2004年、大物新人カイザーを迎え所員数は1、5倍に大幅増量。
その後、勇退した所長、海外でショッカーと戦う事を選んだカイザーの抜けた穴を埋めるべく壱、TOMMY、らいらい卿と大幅増員。
そのため余計に寄り合い所帯の観を呈している。

所長@HAMA研2
裏社会で闇医者として生きていくことを選びHAMA研を去った、いまや神話的存在。
肉体を鍛える性癖があり、その豪腕は一振りで竜巻を起こし、踏みしめた足は大地を割いたという。

主水@HAMA研3
元主任@HAMA研。
故あって主水に改名。
元HAMA研の良心。
所長が去ってからは狂気に蝕まれ、現在ではHAMA研を王権神授説に基づく専制君主国家にしようと目論む。

カイザー@HAMA研4
かつて存在した最凶の人斬り集団「チーム山内」を率いた伝説の猛将。
当時、あまりにも多くの人の恨みをかい過ぎたために現在は素性を隠し不殺の流浪人として生きるため経歴、外見等その一切が秘密。
「偏食の達人」としても有名で銀座の一等地に「偏食倶楽部」を主催。
深夜のカレー屋でワンマンのお笑いライブを開催する性癖があり、独自のデッキ構築理論を持つのか持たないのか。
HAMA研の戦力補強の為に招聘されたが、現在では海外でショッカー支部を壊滅すべく日夜奮闘中。

チーム ラクティア5
黒歴史に名を残す最強の集団。
当時の県内シーンに置いてもっともメタるべき存在とされ、何人もの強豪が所属したという伝説が伝えれているが、その記録はあまりにも少なく謎に包まれている。
21世紀初頭、突如戦線に復帰した南蛮王により当時の情報が少々もたらされたがそれによればチーム ラクティアとは「当時のプレイヤー達の集団幻覚であり、そんな集団は存在しなかった」という驚くべきものだった。
大規模な勢力による情報操作の可能性がある。

邪黒教団6
黒歴史の時代から星団暦最初期まで暗躍した、当時最強の名も高かった「チーム ラクティア」や「チーム 山内」、「照屋組」といった集団に対抗するべく結成された集団。
上記の他の団体が勝負に勝てるデッキに固執したのに対し、「好きなコンセプトで華麗に勝つ」ということに主眼を置いた点において一線を画したとされる。
なお、正規の構成員全員が重量級モビルスーツだったのでも有名。
シルバーバレットコンベンションに彼等全員が出撃すると近所のマクドナルドや吉野家から肉が消えるとされ、昼食を用意してこなかった他の参加者を恐怖のどん底に陥れた。
メンバーの引退により自然消滅。

らいらい卿7
黒歴史の時代から星団暦最初期まで暗躍した「邪黒教団」に所属した高名な3人の黒騎士の1人。
常に雅な扇子を持って大会会場に現れるため別名「扇子の人」。
また、「赤」に対する異常なこだわりからデッキや周辺の小物に至るまで「赤」で統一する傾向が顕著。
プレイや言動の派手さ、かっこよさには定評があり、彼の行くところ常にギャラリーが付きまとい、試合中には笑いが絶えない。
シャア・アズナブルへの傾倒が強く、その言動にはかなりのシャアの影響が見て取れる。
何度か引退と復帰を繰り返し、歴史の表舞台から消えることも多いが常に何らかの形で県内MTGシーンを動かしつづける立役者である。
シルバーバレットコンベンションの運営スタッフの常連でもあった。
現在HAMA研に在籍。
公私共々忙しい毎日を送っているようだ。

チーム山内8
黒歴史の時代から星団暦施行後まで存続し続け、当時の県内プレイヤーにもっとも恐れられた最凶の人斬り集団。
リーダー山内剣聖けんつよMヒゲ先生といったソロでも有名な強豪メンバーを数多く擁し、各大会でその名を轟かせた。
表で活躍する強豪に加え、裏で調整相手やデッキビルダーとして暗躍するレフメンバーが存在したことも確認されており、その辺りがこのチームの強さの秘密だったとされる。
しかしレフトメンバーの存在は闇に包まれており、正確な構成メンバーの人数は把握できない。
ちなみに所長@HAMA研はここの構成員でもあった。
ちなみに「リーダー山内を優勝させる」を目的に掲げて結成された集団だったのだが、極めてアッサリとその目標を達成してしまったためさっさと解散、その後微妙に名前を変えて再結成するというのを数回繰り返している。
メンバーの引退が相次ぎ自然分解したようだ。

外人傭兵部隊9
沖縄ならではといってもよい、黒歴史を語る上で避けて通れない勢力。
嘉手納基地内などでゲームをしていた米軍人で構成されていた。
当時まだMTGのネット環境は整備されていなかったが、Magic Dojoに代表される海外の有名サイトが幾つかあった。
最新の情報はすべて英語でのみ提供されていたこの時代、ネットに無制限でアクセスできて母国語を英語とするこの組織のアドバンテージは絶大だった。
それに加えて本国から低コストでもたらされるカードの量は圧倒的。
シルバーバレットコンベンションでは常に強大な勢力として存在し、日本勢を苦しめた。
現在ではそのほとんどのメンバーが任期を終え、本国に帰ってしまった。

チーム GM10
名のある騎士が続々と歴史の闇に姿を消していく中、台頭するチーム山内打倒を願った電波な少年GMの呼びかけで結成。
結成早々にバレット杯で優勝を納め、その後幾人も優勝者を送り出し短期間で成果を挙げることに成功したチーム。
個人としてより団体として勝つことを優先して動いた集団としては先駆け的存在だったがGMの引退により活動停止し自然消滅。
ちなみに主水@HAMA研はここに所属。
敵対するチームにそれぞれ一人ずつ参加しているあたりがHAMA研の仲の良さをうかがわせる。

チーム UK11
現在調査中。
ここを埋めたいので本人たちに連絡を取りたいものの、とる手段がなかったり。
一応ココに彼らのインタヴューがあります。
昨今、若手育成に手を染めたらしくメキメキと腕を上げる活きのいい若人の巣窟と化しているという噂もあったりなかったり。
昨今、一番デカイ勢力に。

チーム よせあつめ12
まだシルバーバレットコンベンション華やかなりし頃、チームGMの活動拠点はABSOLUTE ZEROであったが、カードショップである以上当然ながらチームメンバー以外の客も数多い。
その中でも「大会には出てみたいものの、怖いから出れない」という人々が「何かあのチームGMという人々は勝ってるらしい。俺達もチームとやらを作ってみよう」ということで結成したのがこのチーム。
基本的に人のいい内気な無味無臭無害の地球に優しい集団。
創設者は総統閣下@よせあつめ
寄せ集まるだけで特にチームらしい活動はしていなかったが、それゆえメンバー同士の衝突など起きようはずもなく、創設当初から変わらぬ寄せ集まりぶりを現在でも見せており、気が付けば現在存続しているチームではもっとも古いチームとなっている。

チーム Anonymity13
Private square管理人として有名になった菊四も所属する、今や県内一勝っているチーム。
裏切り者に対する過酷な制裁で鋼の結束力を誇る。
厳格なカースト制度を導入しており、支配階級に属する四天王と永遠の下っ端一人という逆ピラミッド型の支配構造が特徴。
なお支配される側が支配階級より少ないため、革命が起こりようがないという意味において現状最も安定した支配制度と言えるかもしれない。
ちなみに永遠の下っ端枠が菊四。

チーム CORPS14
殴り屋@CORPS率いる若手中心のチーム。
元は大学のサークルからの派生らしい。
その後フューチャービーを中心に活動開始。
フューチャービーの若年層を他の場所での大会にもどんどん出場させて、プレイヤー同士の交流を活性化しようという目的を持って勢力拡大。
その後、殴り屋氏が関東に旅立ったのに伴い自然分解。
殴り屋氏が県内に帰還したのを機に復活が期待される。

シルバーバレットコンベンション15
カードショップ「シルバーバレット」主催で行われていた県内最大の大会。
2002年1月までに19回開催されているが現在休止状態。
百人弱という規模で動員した大会は県内ではこの大会のみ。
ここで優勝する=県下最強と文句無しで認知されたほど格式の高い大会だった。
某氏曰く「沖縄マジック界の天下一武道会」。
会場は沖縄市にある中の町公民館を使用することが多かった。
しかしこの公民館、近所に食べ物を売っているところがマクドナルドと吉野家以外はローソンがあるばかりの辺鄙なところだったため昼食時には人々が食糧を求めて争った。

チーム 黒船16
現在調査中
というか誰か関係者を知ってたら教えてください。

照屋組17
黒歴史から星団暦初期にかけてこのサイトの旧管理人にして天位騎士HPLが率いていた集団。
本人達が特に名前を付けていなかったために周囲の人々が勝手に「照屋組」と読んでいただけだが。
面子はあまり固定していなかったようで、その時その場に応じてHPL氏が勝てるメンバーをチョイスしていたようである。
主にフューチャービー大平店を拠点に活動しているプレイヤーが多かったようだが、この集団に関わっていた人間がほとんどこの業界に残っていないため、現在では詳細は不明。
HPL氏が後期のチームGMに加入したためその役割を終えたようだ。

ポンタ18
ABSOLUTE ZEROのレジ横にいつも座っている青いクマ。
よく犬や狸と勘違いされるがクマである。
役職は代表。店長よりも偉いらしい。
掲示板など持っているようだが、ドラえもんのような丸々した手でどうやってキーボードを叩いているのか全くの謎。
「かわいい」と言って頭を撫でるとお代をまけてくれることもたまにある。

剣聖けんつよ19
元チーム山内の人斬り包丁にして現在はソロで暗躍する人斬り包丁。
構築、限定を問わず常に安定して上位卓に座ってる実力派。
誰もが認める実力者だけにメタというよりも個人メタをハラれることも多く、当人としては極めて不満らしいがまあしょうがないんじゃないかと。
もう、いい大人だがアイスクリームをほおばる様が妙にかわいい。
とある事情により、現在は一線から退いているがいつの日か復活してくれることを僕らは信じている。