#2「有り得んからね、本当にね(笑)」
〜HAMA研所長H・A HAMA研主任M・A〜

ホームマジックの話をしよう>#2「有り得んからね、本当にね(笑)」


IslandWalker読者にはおなじみの企画「札束」
その次回原案(?)から苦情の話まで
どうでもいいけど、僕等の企画って全部パクリばっかですね(泣)


主任: ああ、そうだ。対立を白にする話、君書いてよ。
あの、レベル対立。つか、白単対立。
前あったじゃん。
所長: ほう?
つよ: 何それ? セレスティアルドーン?
主任: いや、あのー、白でクリーチャー2体タップしてクリーチャー1体タップするエンチャントがあるじゃないですか。
あの白い「対立」。
全員: ワハハハハハハ。
つよ: アポカリプスのアンコモンでしょ?
主任: だって、もう、アポカリプスですよ? 安いじゃないですか。
つよ: (笑)対立は1対1でタップできるから強いのに、それだと2体で1体丸め込まないといけないじゃん。
どこに連れて行こうというのか僕達を(笑)。
主任: 1対1とかじゃ唸るくらいのカード効率を見せるべく、1マナ2マナ圏のリクルーターが12体入ってるわけですよ。レベルに。
つよ: はあはあ。数で押して。
所長: もうブワーって並べる。
主任: もう数で押す。「寝ろ寝ろ寝ろ! 殴れ殴れ殴れ!」みたいな。
ましてやねぇ、リクルーターじゃないけど不動の守備兵とかコンボじゃん。
殴って寝ない。
あげく殴った後に「おまえ寝れ」って、こう、クルッと。
所長: グレイト。シナジィ。たまらん。
つよ: 絶対、対面のガキに「対立持ってないんですか?」って訊かれるよ(笑)。
所長: わかってないなー。
主任: 「対立ってテメエ高すぎんだよクソボケおめぇ。
青青って出るように見えんのかおまえ平地しかねぇだろこのクソボケ!」って(笑)。
ぐらいの勢いで。
所長: ……青を入れないメリットを逆に探そう、っていう。
主任: チャントが4枚入るかもしれないが、チャントはレアだから入らないんだよ(笑)。
所長: 入らないんだ、やっぱり。
つよ: そういえば、「札束」に苦情が来てたって本当?
主任: うんまあ。
……いや、苦情っつっても大したもんじゃないっすよ。
「あんなカード選択有り得ないでしょガハハ」みたいな。
ま、好意的な苦情。
所長: 有り得んからね、本当にね(笑)。
言っちゃなんだけど。
主任: ただ、どのデッキとは言わないけど、某氏の実在するデッキを勝手にいじったのは、それなりに苦情がきた(笑)。
所長: ガハハハハハハ。
主任: いや、そんなに「ブチ殺すぞ勝手に触んじゃねえコラ」ってじゃなくて。
あのデッキは、それなりに、本人の所有するカード資産を元にね、某氏がチューンしたわけですよ。
持ってるカードの中から強そうなのをピックして「じゃあこれ入れるか?」って。
「おまえこれ好きかー?」みたいな。
あれは愛の賜物だったわけですよ。
それを僕等が勝手に改変したが故に「君らどうなってんだよアレ!? 勝手に投稿した某強豪Kって誰よ!?」って。
全員: (爆笑)
つよ: ガハハハハハハ。
悪いことしたな! いやー。
謝っといて。
主任: いや、爆笑して帰っていかれたので、それはそれでよいかと。
所長: あれ、絶対スターター2つ買ってるよな(笑)。
主任: これ、やっぱり「どのデッキ」とか注釈ついちゃったりするんですかねー?
所長: ジャンプジャンプ。
つよ: 悪いことしたなー。

「まるで反省してねえじゃねえか!」という声が聞こえてきそうです。
いえいえ、そんなことはありません。
あの「札束」に関わった一同、反省しきりです。
でも、その、おいしそうなネタがあったらまたやっちゃうかな、とも。
……いやいやいや!

第3回へ続く

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