ジャッジの話をしよう〜怨恨編〜

ホームHAMA研究所>ジャッジの話をしよう〜怨恨編〜


主任: 僕が一番ツラかったのは、カードの解釈のミスを指摘して、メチャメチャ睨まれた時かな。
香川: あるね。
上間: アレってすごいツラいよね。
だからオレなんかはさ、ジャッジやめてスタッフ専門になったんだけどね(笑)。※1)
主任: 「何で?このカードこう使えないの?じゃあオレのデッキ超弱いじゃん、やってらんねー」ってね。
そんなの僕が知るか!なぜ僕のことをそんな親の仇でも見るような目で睨むんだ!って言いたくなるじゃないですか。
香川: ルール上のまちがい指摘してるだけなのにね。
主任: もう古い話なんですけどね、《音波の炸裂》※2)なるカードがあった頃ですね。
あるテーブルから「はい、また2ターンキル達成!!オレ強えー!」みたいなこと叫ぶ声が。
全員: (爆笑)
主任: 気になって見に行くと、当然正体は2ターン目山セットからの《音波の炸裂》で手札を5枚捨てて20点っと(笑)。
で、「それはできない」って注意したら「このカード使えん」ときた。
ウラミの対象@→《音波の炸裂》・使えんから

ウラミの対象A→ジャッジ・お前がいなければオレの最強コンボは崩れなかったのに。

ってな感じかな。
香川: 自分のデッキが弱いのを裏返しにジャッジにあたるってあるよね。
上間: 結構ある…あるかもぐらいにしとくか(笑)。
主任: 絶対ありますよ(笑)。
「自分の使ってるカードくらい把握しとけ」っていつも某氏※3)が言ってるじゃないですか。
そのとおりだと思いますよ。
リーダー: 耳が痛い(笑)。
上間: リーダーはいろいろと楽しい話がね、ほら(リーダーの名誉のため以下削除)。※4)
リーダー: いや本当、カンベンして下さい(汗)。

昇天編へ続く


※1)筆者はこの発言は事実ではないと確信しています。
※2)エクソダスのコモン。赤1・手札からランダムに1枚捨てる:対象のクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える。というインスタント。
※3)たまにHAMA研に無茶な依頼をしてくる県内在住の強豪K氏。
※4)知りたい方はマジックの話をしようヒゲ先生編(3体でブロック)を参照されたい。