HAMASAI 24th 開催案内 |
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去年一年の沈黙を破り、とかご大層なものではありませんが今年もHAMASAI始めました。 シーズン的には夏ですが、今回はガチ回ではなくカジュアル仕様ですよ。 |
まずは本戦の内容から↓
本戦の日時および内容は上記の通り。 参加権を獲得するために必要な予選の日程から。
それに加え、上記の日程にABSOLUTE ZEROで開催されるフライデーナイトマジック(スタンダード)でも参加権を得る事ができます。 そして各予選およびFNMの詳細↓
各予選は通常のスタンダードトーナメントとして運営されます。 ◎予選について ●一般枠 予選とFNMで合計23名の権利獲得者を選出する予定です。 これを一般枠とします。 すでに権利を獲得している方が予選もしくはFNMで再び権利を得た場合、その大会で次の順位の方に繰り下がりとします。 全ての権利獲得者は権利獲得時に、スタンダード環境に存在する伝説のクリーチャーを1枚統率者として選ぶことができます。(オリジンがスタンダードに加わった後は増えます) すでに権利を持っている人が再び権利を獲得した場合、参加権は次の順位の人に繰り下がりとします。 しかし伝説のクリーチャーを選ぶことはできます。 今回は伝説のクリーチャーのリストを作りません。 なので、これまでと違い同じクリーチャーを複数のプレイヤーが統率者として選択できることになります。 各予選は参加者が8名を超えた場合にはDCI認定としますので、プレインズウォーカーポイント入手の一助になればと思います。 参加される方にはデッキリスト記入をお願いしていますが、受付時間の短縮のためにも記入済みリストを持参していただけるとありがたいです。 開始時間まではメールでのデッキリスト提出も受け付けております。 メールでの登録を希望される方はこちらをごらんください→メールでデッキリスト登録 尚、参加デッキリストは原則として全て公開させていただきます。 各トーナメントの参加費を半分ストックして本戦の賞品に反映し、残り半分を予選の賞品に充てます。 なので賞品がどうなるかは予選の参加動員数次第ということになります。 ご理解の程、よろしくお願いします。 ●招待枠 一般枠23名に加え、前回優勝者の逆氏を招待選手とします。 これは毎回恒例の措置です。 前回優勝者の逆さんには参加権と同時に統率者指名権も進呈。 本戦開催前日までに選んだ統率者をHAMA研の主水までご報告ください。それをもって本戦への参加意思表明とさせていただきます。 これらの方法で参加権を獲得したプレイヤー24名が本戦に出場できます。 尚、本戦当日に不参加の方が出た場合でも参加者の補充はありません。 ◎本戦について ※本戦はDCI非認定トーナメントになります。 ●デッキ構築ルール 参加者はスタンダードのデッキ1つ(メイン60枚以上、サイドボード15枚以下)と、それとは別に統率者用カードを1枚以上用意する必要があります。 ハイランダーではないので 同名のカード1枚制限はありません。 メインとサイド、統率者合わせて同名のカードは4枚まで使用可能です。 デッキに《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》が4枚入っていて、統率者も《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》というのは5枚使用しているので認められません。 統率者には参加権利獲得時に選んだ伝説のクリーチャーだけが使用できます。 もちろんカードは自分で用意する必要があります。 複数の伝説のクリーチャーを選択していた場合は、それら全てを統率者として使用できます。 統率者も含めて使用できるカードプールは現行スタンダード(06/08現在はM15、テーロス、神々の軍勢、ニクスへの旅、タルキール覇王譚、運命再編、タルキール龍紀伝。オリジン発売後はこれが加わります)。 使用するデッキはスタンダードデッキであると同時にメイン、サイドボードを含めてあなたが選んだ統率者の固有色に合ったカードで構築されている必要があります。 固有色とはカード上のすべてのマナ・シンボルの色に、そのカードの文章欄にある特製定義能力により規定される色を加えたものです。 デッキに入れるカードは、統率者と共通でない固有色を持っていてはいけません。 タイプが沼、島、平地、森、山である土地は対応するマナ・シンボルを有します。 したがって、これらは対応する色の統率者のデッキにしか入れられません。 (例) ・メムナーク/Memnarchは無色だが、ルール文章に青のマナ・シンボルを含むので、固有色は青である。 ・ 放浪者ライズ/Rhys the Exiledは緑であり、ルール文章に黒のマナ・シンボルを含むので、固有色は黒と緑である。 ・ 幽霊火/Ghostfireは特性定義能力で無色と定義されているが、マナ・コストに赤のマナ・シンボルを含むので、固有色は赤である。 ・ ギルド渡りの急使/Transguild Courierはマナ・コストにもルール文章にも色マナ・シンボルを含まないが、色指標によってすべての色であると定義されているので、固有色は白と青と黒と赤と緑である。 ・ 礼儀正しい識者/Civilized Scholarの昼の面は青だが、夜の面が赤なので、固有色は青と赤である。 ・ 皮剥ぎの鞘/Flayer Huskは無色であり、生体武器の能力により黒の細菌トークンを戦場に出すが、ルール文章に黒のマナ・シンボルを含まず、皮剥ぎの鞘自体を黒と定義しているわけでもないので、固有色は無色である。 この制限はメインだけでなくサイドボードにも適用されます。 統率者を《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》にした場合、白と青以外の色指標を持つカードをデッキに入れることは出来ません。 この場合、サイドボードに《究極の価格/Ultimate Price》を入れてることはできません。 もし、2枚以上の統率者を持っている場合はそれらの固有色を合わせてチェックするものとします。 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》と《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory》の両方を統率者として持っているなら5色全てのカードをデッキに入れてOKです。 片方の固有色に合っていないといけない、ということはありません。 上の例の場合、統率者は黒青緑と白赤の固有色となりますが、この組み合わせのカードだけではなくデッキに《カマキリの乗り手/Mantis Rider》(白青赤)を使用することを認めるということです。 デッキ内のカードは、そのデッキの色以外の色のマナを生み出せません。統率者の固有色以外の色のマナを生み出す場合、代わりにそれは無色マナを生み出します。 ●ゲームルール 基本的にはスタンダード。 しかし以下の2点が異なります。 ・初期ライフは30点(毒カウンターは10個で敗北) ・統率者が使用可能 統率者の使用方法は統率者戦に準拠します。 ・プレイヤーは自分が選んだ統率者を宣言し、そのカードを統率領域に置きます。 ・統率者が統率領域にある間、それをプレイすることができます。これにより統率者をプレイする場合、この方法でこれまでに統率者をプレイした回数1回につき{2}を追加で支払わなければいけません。複数の統率者を持っている場合、プレイした回数はそれぞれ個別にカウントします。 ・統率者は通常のクリーチャー呪文を唱えるタイミング制限が適用されます(ただし瞬速を持っていたり、《ヴィダルケンの宇宙儀》等の効果がある場合を除きます)。 ・統率者がいずれかの領域から墓地、手札、ライブラリー、追放領域のいずれかに置かれる場合、そのオーナーは代わりに統率者を統率領域に置くことを選ぶことができます。これは置換効果です。 通常の統率者戦と違い統率者ダメージはありません。 統率者戦がどのようなものか詳しく知りたい場合はhttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%E6%88%A6を参照してみてください。 本戦のルール適用度は一般相当、謎のハウスルールを採用する上にオープンイベントでもないのでもちろんDCI非認定です。 賞品などは予選の参加費から積み立てる例年通りの方式を取りますので、参加動員数によって変動します。 以上、よくわからない点や質問などありましたらHAMA研の主水に直接聞くかislandwalker4thedition@gmail.comへメールでお問い合わせください。 多くの皆様にご参加いただけますよう、よろしくお願いします。 |