| HAMASAI 15th 開催のお知らせ改訂版 |
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| 前回終了から二ヶ月ちょっと。 早くも襲来する冬のHAMASAI。 冬のHAMASAIなのでカジュアル仕様で本来の意味通りの祭り。 |
| どうにかこうにか15回目の開催を目論むこととなったHAMASAI.。 細けぇことはいいんだよ、と言いつつ細かい話をスタート。 ということで以下日程とか参加資格とか↓
本戦の日時および内容は上記の通り。 詳細はとりあえず後回しにして、まずは参加権を獲得するために必要な予選の日程から。
それと上記の日程にABSOLUTE ZEROで開催されるフライデーナイトマジックでも参加権を得る事ができます。 そして各予選およびFNMの詳細↓
●一般枠 予選とFNMで合計19名の権利獲得者を選出する予定です。 これを一般枠とします。 すでに権利獲得している方が再び権利を得た場合、次の順位の方に繰り下がりとします。 各予選は参加者が8名を超えた場合にはDCI認定としますので、褒章プログラムの褒章カード入手の一助になればと思います。 と思っていたら褒章プログラムが終了してしまって残念。 なら認定イベントにする意味も薄いかな〜と考えはしましたが、ZEROのWPNレベル維持のお役に立てるというところに意義を見出したのでやっぱり認定イベントで開催しようと思います。 会場として間借りしているので、少しぐらいは還元せねば。 参加される方にはデッキリスト記入をお願いしていますが、受付時間の短縮のためにも記入済みリストを持参していただけるとありがたいです。 なお、申し訳ありませんがデッキリストは全公開とさせていただきます。 ●推薦枠 推薦枠は前回優勝者のけんつよ氏。 前回優勝者を招待するのは毎回恒例なので特に説明の余地なし。 前回お渡しした《Black Lotus》入りの盾を返還していだだければそれをもって参加了承とします。 今回の推薦枠はこれだけです。 以上いずれかの方法で参加権を獲得したプレイヤーだけが本戦に出場できます。 尚、本戦当日に不参加の方が出た場合でも参加者の補充はありません。 その場合は不戦勝が出ることになりますが、一回戦の不戦勝は保有次元カード枚数が一番多い参加者に与えられることとします。 もし同数保有者が複数いた場合はその内から抽選とします。 ●本戦当日 さあさあ、ここからがお楽しみ。 本戦当日のお話。 本戦開催日は年の瀬もいいところの12月26日(日)。 御用納めも目前、忘年会シーズン真っ只中でしょう。 切った張ったと喧々諤々大会で競い合ってきたプレイヤーも忘年会くらいしてもいいじゃないか。 さあ正々堂々と喧々諤々のデュエル納めをしようじゃないかというのが冬のコンセプト。 普通にスタンダードをやっても勝ったの負けたのギスギスして終わりなので、そんなことを水に流すべく毎度追加の特別ルールが追加されるわけですが、今回は去年に引き続きプレインチェイス。 プレインチェイスとはなんぞや?というお客さんは↓ ●プレインチェイス製品情報 ●Planechaseのルール PDF ●Planechase-M:TG Wiki ●カジュアルゲーム-プレインチェイス この辺をご覧頂いて感じを掴んでもらえれば話が早いかと。 要点としては通常のスタンダードのデッキ+自分の次元デッキ(10枚以上で構築された)を用意していただきたいということです。 正月を先取りしてスゴロクよろしくみんなでダイスを振りまくろうじゃないかという趣旨です。 ここで問題になるのは恐らく次元デッキでしょう。 普通に使うデッキはみんなもってるでしょうが、そもそも次元カードを持ってませんという人が大多数だと思われます。 しかし御安心アレ。 各予選、、FNM、ミリー杯、本戦への参加権が得られるトーナメント全てで参加賞としてHAMASAI 15th専用次元カードが配られます。 各トーナメント終了時に次元カード45種をズラッと並べますのでこれを順位順に1枚選んでピックしてもらうという方法で配布させていただきます。 本戦にはここで配布された次元カードで次元デッキを構築して挑んでいただきたい所存。 通常販売またはプロモで配布された次元カードは使用できませんので気をつけてください。 配られた次元カードを紛失しても再発行はしませんので失くしたりしないように。 それ以外でしたら、参加賞で貰ったけれど本戦出場資格は得られなかったプレイヤーから譲ってもらうなり、他のプレイヤーとトレードするなり入手方法は問いません。 本戦当日に持ってさえいれば参加資格は満たされます。 一番最初の参加資格の欄に「HAMASAI 15th用次元カードを1枚以上所有していること」という追加条件がここで引っかかってくるわけです。 ちなみに去年のHAMASAI用次元カードは使用できませんのでご注意ください。 最低1枚持っていれば参出場は可能になるけど次元デッキは10枚以上で構築するのが条件しょ?本当に1枚しか手に入らなかった場合は出れても対戦できないんじゃないの?という疑問も出てくるでしょう。 もしも当日に次元カードが足りなかった場合は、HAMA研から最大9枚まで穴埋め用の次元カードを支給します。 これで1枚しか次元カードがない人でも10枚以上の次元デッキを構築できることになります。 ですが、あくまでも穴埋めは穴埋め。 自分の意図しない次元カードが勝手に挟まってくるので抜群に邪魔なことだけは保証します。 なのでできる限り努力して自分好みの次元デッキを作成して楽しんでいただきたいところです。 ちなみに穴埋め用の次元も去年とは違うものを用意しています。 ゼンディカーで前面に押し出されたRPG色の強いゲーム性はプレインチェイスと非常に合うと思うのですが、コレがスタンダードで楽しめるのは今年まで。 なので2年連続になっちゃいますが、ここであえてプレインチェイスです。 MTGとD&D風味が一緒に楽しめるのは今年までなのですよ。 なのでダイス振って次元を旅して愉快な戦死ッぷりを天上天下にひけらかしてください。飽きたとか言わないでね。 コンセプトの話はここまで。 ここからは本戦運営上の話。 本戦は都合上、普段の大会とは少々異なる部分がありますのでご注意ください。 そのため本戦当日はDCI認定トーナメントにはなりません。レーティングとか気にせずにゆるい感じで遊んでください。 当日はスタンダードで5回戦を行い、上位4名が決勝ラウンドに進み優勝、1位〜4位を決定という形とします。 時間に余裕がありません。 当日は遅刻しても待てませんし、デッキリストは記入済みのものを持参していただけるようお願いします。 そして未成年の参加等も考慮に入れると、終了時刻があまり遅いのはマズイので全体の時間短縮のため延長ラウンドは設けません。 全てのラウンドにおいて1試合は60分、2本先取とし、時間切れの場合は延長ラウンドなしでその場で終了し1つでも多くのゲームを勝っているプレイヤーがそのマッチの勝者となります。 どちらも同じ数ゲームに勝っている場合は時間切れの時点で1点でもライフが多いプレイヤーをそのゲームの勝者としますのでそのままマッチの勝者ということになります。 時間切れの時点でどちらのプレイヤーも同じライフだった場合、もしくはどちらも同数のゲームを勝っていてまだゲームが開始されていない場合はライフの変動が起きるまで試合を続行して勝者を決定します。 シングル・エリミネーションのマッチ終了時の手順に従う事になります。 プレインチェイスは全体に試合がもつれる傾向にあるので、その辺も考えての措置です。 多分、この方が楽しめると思います。 あと、ここまで読んでお気づきの方もあると思いますが本戦では引き分けを出さない方針です。 なのでインテンショナルドローも認められません。 ガチで勝負してください この大会の賞品は?という質問には残念ながらお答えできず。 予選の参加費からプールして賞品に回すので、全体の参加人数が多くなればそれだけ豪華に、少なくなればそれなりにションボリしたものになるとしか言えません。 答えは神のみぞ知る。 以上、よくわからない点、質問などありましたら直接聞くかmondo0hamaken@gmail.comへメールでお問い合わせください。 県内諸氏には奮ってご参加いただけるよう、よろしくお願いします。 そして終わったら鍋とか食ったり酒飲みに行ったりダラダラしたらいいじゃない。 |
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